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ITの最近のブログ記事

企業の投資はやはりひかえられる

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最近、クラウドコンピューティング仮想化などの
キーワードがやたらにIT系のメディアを賑わしています。
今、現場に入らせていただいている企業様でも、
このキーワードに対して、どう実現していこうかと
会議されたりしています。
確かに、行おうとしているソリューションは良いもので
あると思いますし、実現すると中長期のスパンで見て、
大きなメリットを享受できるものという論理になります。
ただ、今まさにそれを実現するために動くのかという
ことになると、やはり?です。
今と言っているのは、世の中の経済的な話です。
トヨタでさえ、赤字に転落し、社内リソースの最適化など、
極力投資をせずに現在保有している資源を有効活用しようと
動いている中、クラウド・コンピューティング実現に
大きな投資をするタイミングが今なのかという問いに、
多くの企業の経営者は、今ではないと判断すると思います。
メディアや売り込み側は、いや、こういう景気低迷の状況だから
こそ、ITインフラを見直すタイミングだと言うでしょう。
おっしゃる事はよくわかります。
が、それを今年中に実現できる企業様は、残念ながら数える
くらいしかないでしょう。
多くの企業では、2年後3年後に、この会社は存在していない
かも知れないという不安を抱えています。
その中で、クラウドへの取り組みをできるだけの体力が
ある企業は、景気が回復した時には抜けた存在になって
いるとは思いますが、2009年の景気は相当厳しいものと
感じています。

テクノロジーの進化を止めるわけにもいかず、最新のテクノロジー
を採用する余裕もない状況で、メディアが踊っている気がして
仕方ないですね。

 

2008/09/04のバックナンバーです。

 

昨日使い始めてみた「Google Chrome」ですが、めちゃくちゃ速いです!
E-Mobileの接続でIEと比べて、全て読み込むまでの時間に、かなり差があります。
このブログも何気に重いので、参考になると思いますが、タイミングによっては
10秒ほどの差が出る事があります。
さすが、Google。その概念と技術力はすごいですね。

http://googlejapan.blogspot.com/2008/09/google-chrome.html

これで、企業のSaaS導入なども促される形になっていくと、Microsoftも
Yahoo!もかなりピンチですね。
そんななか、さらにニュースがあり、Microsoftのビル・ゲイツが、経営からも
完全に撤退することになったそうです。
現社長が、Yahoo!買収などを決定づけられなかったり、有言するが何も
実践できなく、かなり叩かれていながらもCEOでいるのは、
ビル・ゲイツと親友だからであり、そのビル・ゲイツは、大株主であることも
あって、株主総会でCEO交代ができない事情がありました。
ビル・ゲイツ撤退によって、Microsoftの経営もこれから大きく変わっていくことでしょう。
小さい企業だと、創業者撤退は大ダメージになることが多いですが、
Microsoftくらいの企業になると、どうなんでしょうね??
米国経済の不安定さが、世界の経済を不安定にしているので、これをきっかけに
さらに米国経済へ悪い影響を及ぼさないでほしいと切に願います。

2008/09/03のバックナンバー

 

さて、Googleが一から開発をしたという、Webブラウザ「Google Chrome」が
正式リリースされました。
Googleの発表内容としては、まず性能面について、Googleの検索機能と同様で、クリアで超高速だそうです。
高速パフォーマンスを発揮するため、JavaScriptをCPUダイレクトに実行する仕様になっているそうです。

安定性については、IEと比較してだと思いますが、1ウィンドウに複数タブが開かれ、
そのタブ毎にプロセスを割り当てるため、どれか1つのタブの障害で、
他のタブまで巻き添えになって、ウィンドウが閉じられることがないという仕様が特徴のようです。

ユーザーインターフェースは、IEなどではタブがウィンドウの中にありますが、
Google Chromeでは、外側に配置されており、アドレスバーには、URLだけじゃなく、
キーワードを入力してそのまま検索できる機能も装備され、ユーザビリティの高い仕上がりとなっています。と。

実際にインストールして、使ってみました。
インストール時に、IEのお気に入りから自動的にエクスポート/インポートしてくれたので、
お気に入りのデータ移行作業はないです。
また、他のブラウザと違うのは、Googleらしく非常にシンプルな画面になっており、
画面のそこらじゅうに色々な機能のボタンなどが表示されておらず、使い慣れるまでに
時間がかからない印象を受けました。
機能面では、多機能ワンボックスというワークボックスが設置されており、そこから自分が使いやすい
ようにカスタマイズできるようになっています。

一般向けという観点からは、非常に良いブラウザなのではないでしょうか。
企業向けとしては、アプリケーションとの相性という問題が焦点になりますが、
Webブラウザ経由の社内システムも増えていることから、パフォーマンスを考えると、
IEにはかなり向かい風な状況になってきてますね。
LunascapeやOperaなどのシェアも伸びてきているらしいですし。

今後はしばらく、Google Chromeを使ってみることにしてみます。

Googleブログでの発表はこちら
http://googlejapan.blogspot.com/2008/09/google-chrome.html

いきなりダウンロードする人はこちら
http://www.google.com/chrome/index.html?hl=ja

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